2010年02月01日
ナイアシンと統合失調症
ナイアシンというのは、ニコチン酸とニコチンアミドの総称ですが、タバコに含まれているニコチンとは全く異なる物質です。
ニコチン酸とはビタミンB3の事で、ニコチンアミドとはビタミンB4の事です。
ただ、食生活が欧米化してきた昨今、やはりナイアシンのバランス調整も欧米並に難しくなって来ているのかも知れませんね。
まだ、日本では余り知られていないかも知れませんが、アメリカではとてもポピュラーな施術なんですよ。
何故なら、自律神経のコントロールにも大きく関わっている栄養素だからです。
そこで、この2つのビタミンBを補充する事によって、うつ病や統合失調症のような心疾患の改善に努める事が出来る、それがナイアシン療法です。
つまり、ナイアシンは、少なすぎても多すぎても問題ありきの物質なんです。
実際問題、統合失調症は、一度発症すると、うつ病のように完治が難しく、高血圧などと同様、一生つきあわなければならない事が多いと言われています。
でも、実際にナイアシン療法でうつ病や統合失調症を改善させたという人は少なくありません。
なので、糖尿病の人のインスリンと同じように、一生ナイアシンを補充し続けている人も少なくないそうです。
アメリカではもう50年位前から、このナイアシン療法は当たり前のように活用されています。
なのに、何故、ナイアシン療法が、つい最近まで普及しなかったんでしょうね。
日本でも、統合失調症という病気そのものは江戸時代からあったと言われていますよね。
ナイアシン療法と同様、まだまだマイナーな心疾患ですが、双極性障害と並ぶ二大精神疾患とされているんですよ。
また、日本人の食習慣を考えると、通常はそれほど不足する事も過剰気味になる事もないと言われています。
だから、欧米と同様の医学療法も必要とされて来ているのでしょう。
心も体も疲労が嵩む現代社会、我々は、いつ、うつ病や統合失調症に見舞われてもおかしくはない現状に立たされています。
皆さんも一度、暇な時にでも、健康関連のブログやサイトで、ナイアシンについて学習されてみてはいかがでしょうか。
posted by リラックス at 05:20| 日記
